看護師の自己PRの書き方

履歴書

看護師の自己PRは経験を具体的に書けばいい!

履歴書において自己PRと志望動機は書類選考を通過させる重要な項目となります。

病院の試験では職務経歴書がないことも多く重要ではありますが、自己PRは他人にはない経験やスキルをアピールするものではありません。

簡単にいえば自己PRは自分がどんな看護師であるか?を採用担当者に判断してもらう材料になります。

他人と違ったびっくりエピソードなんて必要ありませんから例文を元に作成するのはやめましょう。

病院の採用担当者が応募者に期待するのはびっくりエピソードではありません。どんなナースであるか?を知りたいだけです。

自己PRは具体的に経験を書くことを意識すれば誰でも書くことが出来ます。

自己PRは経験を交えて書く

自己PRは具体的かつ説得力がある内容で伝えなければなりません。

これは志望動機も同じですね。

いくら良いことを言っても具体的であり説得力がなければ面接官には伝わりません。

  • 努力ができます
  • 向上心があります
  • 継続力があります

といった言葉は良く使われていますが、あなたは絶対に使わないで下さい。

なぜならそんな事を書いても面接官にはこれっぽっちも伝わらないからです。

合コンで分かる看護師のダメな自己PR例

あなたは合コンをしたことがありますか?

なければお見合いでもいいですし、恋愛対象になる異性と初めて会話をしたときをイメージしてみてください。

9月23日、時刻は19時。
今日の合コンを楽しみにしている「翔太さん」

彼は3ヶ月前に彼女と別れたばっかり。今日はどうしても女性と仲良くなりたくて初めての合コンに参加しています。

場所はちょっとコジャレた居酒屋。入り口で軽い挨拶を交わし、いよいよ合コン開始です。

幹事の「乾杯!」の言葉の後に簡単な自己紹介タイム。彼は最初の自己紹介で自分を必死でアピールしようといきりたっています。

「はじめまして、翔太です!俺はサッカーが得意で、いまもフットサルとかやってます。性格は優しくて真面目です!」

彼は自分で自分のことを優しくて真面目と言いました。そんなことを初対面の人に言われても誰も信じませんよね。

でもですね、面接になるとこれと同じことをやっている看護師が凄く多いのです。

努力ができるとか向上心とか継続力とか真面目などは面接官が判断することです。

看護師の自己PRの書き方のコツ

  1. 何をアピールするかを決める
  2. 病院が求める看護師を知る
  3. アピールポイント証明し説得力をもたせる

自己PRは上記の3つのポイントを意識します。間違ってもどこかの例文を元に作成しないようにしてください。

何をアピールするか決める

まず自分の何をアピールするかを決めましょう。一つに絞る必要はなく、何個もピックアップしてください。

そして他人と比較をしないことです。
自分の中で長所やアピールできることを最低3つはメモでも良いので書き出します。

例えば、

  • 患者さんを誰よりもみている
  • 状況にあわせて臨機応変に動ける
  • 新人の指導ができる
  • 点滴や注射が得意

など何でも構いません。こんな事でも良いの?という内容でも良いのです。

上記の他に性格的なことでも構いません。明るい、優しい、積極的、自主性があるなど遠慮なく書いて下さい。

自分をアピールすることに遠慮なんていりません。

病院が求める看護師を知る

次に病院がどのような看護師を求めているかを確認しましょう。

病院のホームページに記載している人材募集のページや求人コンサルタントに確認をすると確実です。

また、応募する科も考慮してください。

極端な例になりますが、特養の求人に応募するときに小児科で働いていた看護師が、「子どもたちから慕われていたので人間関係の構築には自信があります。」といっても「子供相手と高齢者相手では違う」となってしまいます。

アピールポイントを証明する

この時点でアピールすることを一つに絞ります。

最初に自分の何をアピールするかで書きだした内容の中で、

  • 説明がしやすいこと
  • 病院が求めている看護師

を考慮して判断してください。

証明には具体的経験を交えます。努力できる、患者さんの気持ちにたてるといくら言っても意味がありません。

それを裏付ける経験を書きだします。

  • リーダー
  • プリセプター
  • 委員会の員長

など言葉や文字で言っても意味がありません。

リーダーとして何を考え、何をおこない、結果としてどうなったのか?を書くようにしましょう。

看護師に多いダメなアピールポイント例

やってはいけない自己PRは曖昧な自己PRです。志望動機であれば曖昧なものでも未だ許されるかもしれません。

しかし、自分のことを書く自己PRにおいて曖昧さは致命的になるでしょう。

一番多いのが「私はコミュニケーション能力があります」でしょうか。

たぶん一番多いかもしれません。
前述の通り、こういったことはエピソードを話すことで伝わります。

「コミュニケーション能力があります」と言葉にして言わなくても伝わるのです。

それは面接のやりとりの中でも伝わりますし、経験談を伝えることで伝わります。

是非、こういったことに注意をして自己PRを作成してみてください。

自己PRが書けない看護師

自己PRが自分ではどうしても書くことができない看護師さんもいるでしょう。

その場合は、求人サイトを利用してみてはいかがでしょうか?

履歴書や職務経歴書など書類選考で落ちるナースの方には強力な力になってくれるはずです。

求人サイトのコンサルタントは、数多くの看護師の転職を支援しているため自己PRについても精通しています。

要するに転職のプロであるわけですから、プロの目からみて履歴書添削をしてくれます。

  • 自己PRが魅力的であるか?
  • 病院が求めるナースに適しているか?
  • 志望動機が曖昧ではないか?

など転職に関わるアドバイスをもらうことが可能です。看護師・准看護師の資格があれば無料ですので、利用価値は非常に大きいといえます。

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