看護師は職務経歴書がない?

履歴書

一般的に看護師の転職では職務経歴書はないことが多いです。

しかし、中途(経験者)の転職試験においては、少なからず職務経歴書の提出を求められることがあります。

そのためこれまでに転職経験がある看護師さんでも職務経歴書を初めて書くこともあるかもしれません。

職務経歴書の書き方のコツは短い文で伝えることがポイントです。

  • 簡潔に書く
  • 分かりやすく書く
  • 見やすく書く

を意識してかいてみましょう。

職務経歴書とは簡単にいってしまえば「経験を伝えるPR文章」といえます。

自分を売り込むために必要な書類な書類ではありますが、相手に分かりやすく伝えるために可能な限り短く簡潔に経験を伝えるようにすることが重要になります。

看護師の職務経歴書とは?

そもそもの話になりますが、職務経歴書とは何であるかはご存知でしょうか?

職務経歴書とは名前の通り職務の経歴書になります。

もう少し分かりやすく言えば、

  • これまでどんな病院で働いていたか?
  • どのような仕事をしてきたか?
  • どのような能力(技術・知識)があるのか?

など仕事で必要な看護能力をアピールする文書です。よく勘違いをしがちなのは今までの経験を単に記載することです。

応募する病院の募集内容を確認し、

  • どんな看護師を募集しているのか?
  • なぜ看護師を募集をしているのか?
  • 看護師に何を求めているのか?

を書かなければなりません。よく言われるのが自分をプレゼンテーションするのが職務経歴書と言えます。

職務経歴書の基本一覧

  1. パソコンで書くか?手書きにするか?
  2. どれぐらいの量を書くのか?
  3. 職務経歴書の基本
  4. 仕事内容の書き方のコツ
  5. 退職理由の書き方のコツ

パソコンで書くか?手書きにするか?

一般的に職務経歴書には履歴書のように決まりがなく自由形式であることが多いです。

特に指定がないのであればパソコンで作成すると楽に作成できます。

市販の履歴書を買うとセットになっていたりもします。用紙の指定がなければパソコンの作成が加筆・修正がしやすくおすすめです。

もしもパソコンをお持ちでないなら漫画喫茶や図書館などを利用して作成すると良いと思います。

どれぐらい書けば良い?

文字数は一概に言えませんが多くてもA4用紙で2ページ以内が望ましいでしょう。

3ページ以上になると見る側(採用する病院側)も読むだけで大変。1枚で綺麗に分かりやすくまとめられるなら、その方が良いといえます。

職務経歴書の書き方

看護師長や看護部長は忙しい合間に面接をおこないます。人によっては面接前に履歴書や職務経歴書をチェックしないという人もいます。これはこれで問題ですが・・・

それは置いといて、時間がないということは短時間にいかに伝えるかが必要です。そのため冒頭でお話しした通り簡潔さ・わかり易さ・見やすさが基本となります。

書く手順としては過去の経歴を順番にかいていきます。

  • 病院名
  • 病院の種類
  • 職員数
  • 病床数
  • 雇用形態
  • 配属先(経験科目)
  • 看護体制
  • 仕事内容
  • リーダー経験(プリセプター、主任など)
  • 委員会経験
  • 退職理由

を書いていきます。

看護師の職務経歴書サンプル

仕事内容の書き方のコツ

箇条書きでおこなっていた業務を書きます。リーダー経験や委員会・勉強会の経験は積極的に書くようにしましょう。

受け持ちの患者様数や病床数を書きましょう。その他にチーム体制(チームナーシング制や受け持ち制など)を書いても良いと思います。

夜勤ありへの応募は月の夜勤回数も記載するといいでしょう。

退職理由の書き方のコツ

転職回数が多い場合は退職理由を追加で記載することをおすすめします。

転職回数が多いと書かない方がいいように思うかもしれませんが、履歴書を提出した時点で採用側はわかっています。

それならばあえて理由を説明することで、不利なことが有利に働きかけることもあります。

尚、転職空き数が2~3回程度であれば簡潔に記載して問題ありません。

その他に看護研究の成果があったり、表彰されたことがある方はそういったことも記載すると良いアピールになります。

このページの先頭へ