病院の教育制度を調べる方法

情報収集

病院の教育制度は二つの方法で調べるようにします。

二つの方法とは、

  • 病院のホームページやパンフレットで調べる
  • 求人サイトで調べる

という方法で調べます。

その他に規模の大きく、業界でも有名病院なら口コミサイト等で調べることも出来ます。

しかし、ほとんどの病院で分からないことが多いため、上記の方法で確実に調べることが必要になります。

病院の教育制度を調べる手順

  1. 公式ホームページやパンフレットで確認をする
  2. 求人サイトで実態を確認する

という手順で調べると良いと思います。病院ホームページをみると病院の雰囲気も感じ取れることもあるので必ず一度は確認をしておくと良いです。

公式ホームページのチェック方法

興味があるまたは応募先の病院の公式ホームページで確認をします。

チェックをするところは病院HPの採用のページや看護部のページです。

サイトがしっかりしている病院であれば、採用のページがあったり、看護部のページに教育制度の内容が記載されています。

規模の大きい病院になると教育制度の内容や研修風景が写真付きで分かりやすく説明されているので参考にしましょう。

一方で規模の小さい病院になると採用ページに制度名だけしか書かれていないことも多いです。

ただし、病院に記載の制度は実態が分からない、つまり名前だけの制度の可能性もあるため、求人サイトも利用して確認が必要になります。

求人サイトでチェック

公式サイトで確認を終えたら実態を確認しましょう。

働きながらの看護師さんは忙しいと思うので、コンサルタントに、

  • どんな研修があるのか?
  • 利用者はいるのか?
  • 具体的な内容は?

を確認しましょう。特に利用者はいるのか?が重要になってきます。

制度はあっても名前だけで、実態は利用者ゼロということも少なからずあります。

尚、興味のある教育制度があり、その教育制度がある病院を探している場合は、その事をコンサルタントに伝えると該当する看護師求人を紹介してもらえます。

病院の教育制度一覧

以下に病院に多い教育制度の一般的な内容を記載いたします。教育内容で病院を選ぶときの参考にしてください。

新人研修
名前の通り新人看護師さん向けの研修です。病棟配属前に看護学校で学んだことを復習する意味でおこなうことが多いです。病院によっては技術チェックをおこなった後に病棟デビューすることもあります。
プリセプター制度(プリセプターシップ)
先輩看護師が新人の相談役となりマンツーマンで技術や知識を伝えてくれる制度です。疾患や処置の説明やアドバイス、悩みなどに答えるのがプリセプターですが、プリセプター向けの研修がない病院では上手くいかないことも多いです。
クリニカルラダー
看護師に求められるスキルを段階毎にわけてステップアップできるようにした制度です。各段階で目標を設定し、自分のキャリアアップを描くことが出来ます。
ポートフォリオ制度
病院によって名前は異なりますが、自分が行った学習内容・実践内容を記録することで、自己成長の資料にするための制度です。
ナーシング・スキル日本版
看護技術を動画とE-ラーニングで確認・習得するオンラインツールです。導入をしている病院も多く、新人・中堅・管理職と様々な階層向けに研修があります。
院内研修
病院独自の研修になります。新人向けの注射・採血・点滴・留置針などの技術的なものから、電子カルテや看護記録など院内独自のルールなど病院によって変わってきます。一般的には大規模になればなるほど充実しています。
院外研修
院外の研修を受けられる制度です。看護協会や大学病院でおこなわれる外部研修の費用を負担する内容というものが多いです。
復職・復帰前研修
育児や出産などが理由で仕事を離れていた看護師向けにスムーズな復職をサポートするための制度になります。
認定・専門看護師支援制度
認定看護師、専門看護師になるための費用を病院側が負担する制度です。負担内容は病院によって変わります。

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