派遣で働いた看護師の体験談

人員が不足している病院へ派遣で働いていた看護師さんの体験談です。

派遣先
療養型病院
派遣先に赴任した年齢
31歳
利用したサービス
ナースパワー(応援ナース)

-----↓体験談は以下から始まります↓-----

看護師不足の病院へ派遣

ある職場で働いている時に必要とされていないと感じたことがあります。

当時は看護師の派遣社員として手の足りないある施設へ応援勤務のような形態で働いていました。

派遣の仕事を始めて1ヶ月間は全く仕事という仕事を任されませんでした。

元々そちらの施設で働いていた准看護師さんが手が足りないにもかかわらず、外から来る派遣社員に対して毛嫌いで仕事をさせなかったり、嫌がらせをしたりしていたのです。

仕事を始めてそのことに自ら感じることが出来るほどひどいものでした。

経験もある程度ある私に取っては屈辱的なものです。派遣先にいく前はやっていく自信もありました。

利用者さんに看護することを否定されているようでもありました。

食事あとの下膳すら「来たばかりなので触らないでください」と他の介護職員さんたちのいる前で大声で感じ悪く言われたことは一生忘れないと思います。

派遣は正社員には逆らえない

私の他にも派遣看護師の方がおり、他の派遣の方から「あの准看護師さんはいつもああだから気にすることはない」とアドバイスを頂きました。

所詮(しょせん)は、派遣社員。正社員に背くことは出来ません。

なので、許されている仕事だけをこなすやりがいのない毎日を送っていました。

それもこれもある機会を経て対応が一変したのです。それには正直びっくりしました。

その出来事とは”私が看護大学出である”ことでした。どこからか知ったのか分かりませんが、それ以降、利用者さんたちの状態を逐一報告してきて「これからの対応としてはどうすればよいのか?」など、毎回意見を求められるようになりました。

しかし、その准看護師さんの他の派遣社員さんに対する態度にも飽きれるものがありました。

派遣社員さんに対してだけではなく、介護士さんたちへの態度もこれまたひどいものでした。

介護士さんたちに対して「使えない。」と言い放ったのです。

もともと看護師の行う処置だったにも関わらず、自分たちが忙しすぎると強制的にその業務を介護士へふっていたようなのです。

しかも、その処置が毎日行われていないと疑いを持ち始めて、施設としては最悪な職場環境だったと思います。

毎日行われなければならない処置なのであれば、遂行されなければなりません。

介護士さんがだめなら看護師サイドで行うしかないと思い、忙しそうな介護士さんに代わりその処置を請け負いました。

それからです、また私に対する対応が一変し、元に戻りました。戻ったというより、さらにエスカレートしました。

勤務中、一言も言葉を交わしてもらえなくなり、申し送り情報も教えてもらえず、私の記入したカルテも全て、訂正印を押されて全て書き換えられてしまう状態へ。

これは屈辱でした、というかカルテの改ざんにも当たるのではないかと恐怖さえ感じるようになりました。

その准看護師さん以外にも社員さんがおられましたが、みなさんその方を怖がってただ従うしかないと言っておられました。

社員となれば簡単に辞めれないので大変だと思いました。

さすがにこのメンバーで仕事を続けていく自信がなくなり、派遣会社担当者へ相談後、職場を変えて頂きました

派遣はいい面もあれば悪い面もあります。看護師として働くなら派遣ではなく正社員として働く方が個人的にはおすすめです。

ただ派遣だったからこそすぐに職場を変えてもらえたので、派遣で働くことは一長一短だなと思います。

利用したサービス

この看護師さんが利用したのが、ナースパワーの「応援ナースという制度」です。この制度は短期間の紹介予定派遣という形で働く制度。

派遣期間修了後はそのまま働くか?もしくは別の職場へ新たに派遣されるかを選ぶことも可能なサービスで、職場の実態を知る上では最も確実な方法といえるでしょう。

この制度はある程度キャリアのある看護師さん限定になりますが、面接なし・住まいの用意・給料が高いというメリットもある制度です。

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