失業保険をもらいながら転職をした看護師の体験談

看護師を辞めてから失業保険をもらいながら転職をした看護師さんの体験談です。

復帰前
呼吸器内科
復帰後
検診センター
復帰した年齢
25歳
利用したサービス
ハローワーク

-----↓体験談は以下から始まります↓-----

毎週のように患者さんが亡くなる職場

新卒から3年間総合病院の呼吸器内科で働きました。

呼吸器内科は肺がんの患者様がほとんどでした。

他にも肺気腫や間質性肺炎、気管支拡張症、その他特殊な病気の方が多く、平均して週に一人は患者さまが亡くなっていたのではないかと思います。

患者様の心に寄り添う看護を目指して新卒から頑張ってきました。

でも、予後の悪い方、悪くなっていくのをなすすべもなく処置なく見守るだけのことが多かったです。

せっかく築いた患者様との関係も最終的には見取りにつながり、悲しいばかりだった記憶があります。

体力的にも限界を感じた交代勤務

3交代の病院だったため生活時間は不規則で、日勤・準夜勤・深夜勤とバラバラに組み合わせられることで慢性的に身体が疲れた状態になっていたと思います。

健康な身体であればかからないような日和見感染的な疾病に罹患することが多くなっていました。

3年目を終える頃に「人が亡くならないところで働きたいなあ」と思うようになり退職を決意しました。

12月中に退職の話を師長さんにして、3月末に退職することで決着がつきました。

退職者は珍しくはなかったので、それなりに引き止められはしましたが、円満に退職が出来たと思います。

相談をした先輩からは「ここの病棟だけではなく、他も体験してからでも遅くないのに・・・」とは言われましたが、既に総合病院ではなく日勤だけの仕事につきたい・・・と思うようになっていました。

健診センターへの転職

看護師を辞めてからはしばらく休みを頂いていました。

次の転職先は失業保険をもらいながらハローワークも活用しつつ主に看護協会で探していました。

ある日、看護協会の検索機械で検索していたら健診センターが目に付き、亡くなる方の看護とは反対の1次予防もいいかもしれない・・・と思えたのでそのまま看護協会の担当の方にお願いして面接を受けに行った記憶があります。

面接に行ったその場で次の就職が決まり、健診センターで1次予防に関わるお仕事をすることになりました。

以前のように人が亡くなることがなく、精神的にも体力的にも落ち着いて働けているので満足しています。

利用したサービスの特徴

看護協会は各都道府県に設置されておりハローワークと同様に厚生労働省が運営しています。

ハローワークの求人は看護師に限らず、エンジニアや営業・事務など様々な職種がある一方でナースセンターは看護師のみが利用できるサービスです。

ナースセンターは基本的に各都道府県の県庁所在地にあることが多く、通えない場合は求人サイトの利用を検討すると同じように看護師専門の求人を探すことが可能です。

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