経験が浅い看護師も転職はできる

カルテをみる看護師

臨床経験や看護経験が浅いと転職できないと思いがちです。しかし、経験が浅いからといって決して転職できないわけではありません。

ただし、経験が浅い看護師さんは普通の転職方法では上手くいかないでしょう。

一般的に経験が浅いのは、

  • 経験が3年未満しかない
  • 病棟経験がないけど病棟で働きたい
  • 違う科で働きたい

といった方になります。上記に該当する場合は、病院の探し方を工夫するようにしましょう。

探し方を具体的にいえば”未経験可”や”研修制度充実”といった求人を探してみてください。

20代であれば病院側も「育てる」という意識が強くなります。

即戦力よりも長く働いてくれそうな看護師を採用するということです。特に新卒採用が難しい中~小規模の病院は狙い目。

新卒は行わず第二新卒や20代後半の看護師を採用する病院は珍しくありません。

なぜなら新卒採用は求人広告をだすだけで100万円以上しますが、中途採用は採用が決まればお金を支払うシステムです。

新卒で求人をだして一人も採用できないより、確実に採用できる中途で若手看護師を採用する病院もあります。

経験は浅くないけどスキルに不安がある時

もしも看護経験は浅くないけど、ご自身のスキルに不安がある場合は、ご自身の評価ができていない可能性もあります。

看護スキルや知識がないと思うのではなく、まずは客観的にどれぐらいのレベルであるのかを把握する必要があります。

第三者でなければ正確なスキルは判断できないからです。また、同じ病院の人とだけ比べるのではなく、他病院の看護師と比べるようにしてください。

例えば、求人サイトのコンサルタントは客観的に評価してくれます。客観的に評価をしてもらった上で、転職を考えれば良いのです。

すると実はもっと良い条件で働けますよとなる看護師さんは少なくないのです。

30歳以上の看護師の転職

30代以上の看護師求人になると多くの病院が経験者を求める傾向が強くなります。

求人には年齢不問となっていても、実際のところは「28歳まで」など年齢制限している病院もあります。

30歳以上の看護師で、

  • 1年以上のブランクがある
  • 今までの経験とは違う科で働きたい

なら転職活動に時間がかかると思っておきましょう。

ただし、決して無理なわけではありません。実際にブランク経験のある看護師を募集している医療機関も多いです。

優先順位はつけておく

経験が豊富な看護師の転職では、優先順位を考える必要性はあります。

例えば、病棟経験がないけど、病棟で経験を積みたいとなった37歳の看護師がいたとしましょう。

この看護師さんが給料や休みの多さを優先していれば転職は難しいと思うべきです。

どちらか一方を優先して、片方は多少は目をつぶることも時には必要です。

妥協をする必要はありませんが、現実的な数字をしる(相場を知る)という事が必要です。

給料アップも休みも多いとなると、やっぱり未経験の場合は非現実的。

30代以上で「病棟経験なしで病棟勤務をしたい」や「他の未経験の科で働きたい」という方は”看護師だから余裕”と思っていると転職活動がすごく辛いものになります。

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