向いていないと思う看護師の特徴

悩む看護師

看護師に向いていないと思っている看護師の特徴は、

  • 看護師として働き始めてから3年未満である
  • 1つの病院やクリニック(勤務先)でしか働いたことがない

に該当する方が多くなります。反対に様々な職場で看護師を10年以上経験して「向いていない」と思っているのなら向いていないのかもしれません。

しかし、上記のどちらかに該当しているのなら看護師に向いていないと判断するのは早いと言えます。

経験が浅いから向いていないと感じる

看護師になって3年以内であれば、まだまだ経験が少なく未熟さがあります。

経験が浅いとどうしても自分の未熟さを感じたり、無力さを感じる場面は多々あります。

特に救命やがんセンター、循環器科などは生死と隣り合わせであるため自身の非力さを感じることも少なくないと思います。

しかし、そういった気持ちがあるなら、きっとあなたは成長していけるはずです。どうしても向いていないと感じても看護師に向いていないわけではありません。

生死と隣り合わせではない科もたくさんありますので、もしかするとあなたにはそういった科が向いているのかもしれません。

どうしても苦しいと感じるならまずは科を変えてみるのはどうでしょうか?

大きな病院であれば異動を願いでてみると良いでしょう。

1つの病院で向き不向きを判断しない

新卒で入職してからずっと同じ場所というのも「向いていない」と感じる要因の一つです。

また、転職経験があっても以前の病院と同じようなところに勤務している場合も同じです。

あなたの考え方と病院の方針が異なっていたり、教育体制ができていない病院なら、この傾向は強くなるでしょう。

1つの勤務先だけで、看護の仕事に対して向き不向きの答えを出すことは少し早いと思います。

極論をいえば病院の数だけ考え方も仕事のやり方も違います。

まずはあなたの考えと合っている病院をみつけるといいですよ。

看護師に向いていない理由はなに?

看護師であれば誰しもが一度ぐらいは「看護師に向いていない」と思うものです。

今は婦長や師長・部長になった看護師でもそうですし、既に定年退職をした生涯看護師として働き続けた方でも意外と多いです。

あなたが看護師に向いていないと感じた理由は何でしょうか?

大きく分けると看護師に向いていないと思う理由は3つのパターンが存在します。

  • 精神的にまいっている状態である
  • 肉体的に限界を感じている
  • 他人にそのようなことを言われた

しかし、どの理由であるにせよ看護師に向いていないわけではありません。

現在、働いている環境に向いていないのです。

精神的な状態で向いていないと感じるとき

  • 仕事上でミス
  • 以前とは異なる気持ちの変化
  • 業務量過多でうつ気味
  • プリセプターの暴言
  • 病棟全体の雰囲気

など精神的に安定していないときには”看護師に向いていない”と思うことは往々にしてあります。

しかし、これは一時的な気持ちの変化であって、決して向いていないというわけではありません。

例えば、仕事上のミスは誰でもあるものです。重症病棟などの職場によっては失敗が生死に関わる職場もあり怖さがあります。

ただ重要なことは一人の看護師の失敗で重大な事件になる体制の病院は危険です。

しかも、日勤の残業も多く、準夜・夜勤からの残業が多いため勤務時間が長いような病院は辞めた方が良いでしょう。

もっとチーム医療の体制が整った病院へ転職してみては良いのではないでしょうか?

失敗は誰にでもありますが、それをフォローできる体制がない場合は常に恐怖と隣合わせです。

肉体的に限界を感じている

看護師は夜勤が当たり前の職種ですから、肉体面で限界を感じる方は少なくないでしょう。

若いときには大丈夫だった人もいるでしょうし、若くても体質的に夜勤が合わないという方もいます。

肉体面で限界を感じても看護師には夜勤のない職場もありますし、日勤のみの求人も多いです。

日勤のみの求人もあれば、外来のみのクリニック、介護福祉施設、訪問看護、産業保健師など様々な選択肢があります。

肉体面で辛い状態であれば、まずはこういった職場を検討してみるのも一つの手段です。

他人に看護師は向いていないと言われた

先輩看護師、同僚、知り合い、患者様などにもしも看護師に向いていないと言われても気にしないでください。

例えば、患者様なら病気で精神的に参っている状態で、八つ当たり的に言うこともあります。

仮に同僚や先輩看護師に「あなたは看護師に向いていない」と言われたとしても、その病院の看護師に向いていないだけで、他の病院であれば十分に活躍できます

転職前には散々だった看護師さんでも転職後には皆から頼られる看護師さんは数多くいます。

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