看護師の未払い残業問題

電話機とパソコン

看護師は拘束時間が長く一般的に残業が多いと言われています。

残業代がきっちりと支払われていれば問題はありませんが、残業代が未払いになり支給されない看護師も多いでしょう。

未払の残業代を取り戻すには「労働審判制度」という制度を利用します。

この制度は通常の裁判に比べて短期間でできて解雇や賃金不払いなど働くひとが個別に病院と争い(裁判)をするときに利用できる制度です。

この労働審判は2006年にスタートした比較的新しい制度で2010年には3,000件以上の労働審判がありました。

労働問題の相談窓口

看護師は労働問題があっても大抵は泣き寝入りをするしかない人が多いと思います。

労働審判制度は弁護士に頼まなくてもできる制度ではありますが、未払い残業を請求するには証拠集めが非常に重要になります。

しかし、看護師個人が一人でおこなうには様々な障害もありますし、まずは専門家へ相談することをおすすめします。

労働問題(未払の残業代や納得のいかない解雇通知、パワハラやセクハラなど)に悩んでいるなら、まずは相談をするのが最適な手段だと思います。

いくらインターネットで調べても最終的には専門家です。法律に関わる問題は専門家に相談することが一番です。

むしろ素人判断では危険だと思います。しかし、いきなり弁護士となると相談費用も高いためまずは無料で出来るところをピックアップしました。

無料でできる相談窓口一覧

お住まいの地域に関わらず相談できるところを集めました。

尚、未払残業代は過去2年間分の未払い残業代を請求することができます。

NPO法人労働相談センター

創設から26年の非営利活動法人です。電話、メールでの相談も可能で、日曜や金曜の夜間も相談できます。

未払の残業(サービス残業)、解雇問題、パワハラ、セクハラ、配置転換、出向などあらゆる労働問題の相談にのってくれます。

対応はすごく早いそうで、累計で8万件近い相談(2014年1月現在)があるそうです。相談をして良かったという人が多いみたいですよ。

NPO法人 労働相談センター

ナースのはたらく時間・相談窓口

日本看護協会の相談窓口です。超過勤務や夜勤など看護師の労働時間専門の相談窓口になっています。

ただ今のところページをクリックしてもメンテナンス中になっています。正常な表示を確認できましたら、URLを記載いたします。

厚生労働省の総合労働相談コーナー

厚生労働省の相談窓口です。労働条件だけでなく、募集や採用に関しての相談、嫌がらせやいじめ問題の相談ができます。

各都道府県ごとにことなるためURLからお住まいの都道府県をクリックしてください。

厚生労働省 相談窓口

日本労働組合総連合会

労働組合のナショナルセンター(全国の労働組合が加盟する連合組織)です。

フリーダイヤルで電話をかけると、かけた地域の連合に繋がります。

0120-154-052(フリーダイヤル-いこうよ-連合に)

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