退職後の保険・年金・税金の手続き

大阪市役所

看護師が退職するときに手続きが必要な保険、年金、税金に関することをまとめています。

事前に確認をしておくと辞めた後にあたふたしなくてすむので準備をしておきましょう。

尚、転職先が決まっていて退職後、1日の空白期間もなく転職先で働く場合は特に気にする必要はありません。

しかし、転職先が決まっていても1ヶ月以上の空白期間がある場合は、国民保険に切り替えた方がいいケースもあります。

健康保険

病院を辞めると次に就職をするまでに保険をどうするかを決めることが出来ます。

冒頭のように1日の空白期間もない(退職して翌日から転職先で勤務する)場合は、健康保険がリレーされるため特に気にする必要はありません。

それ以外の選択肢としては以下の通りです。

  • 病院の健康保険を任意継続する
  • 国民健康保険に加入する
  • 継続療養給付を受ける(退職前に治療をしている場合)
  • 家族が加入している健康保険の被扶養者になる

例えば、仕事を辞めて専業主婦になる場合は家族の被扶養者になれば問題はありません。このケースでは家族の会社の総務担当者に手続き方法を確認するといいでしょう。

最も悩ましいのが転職先が決まっているが入職まで1ヶ月以上の期間が空くことです。この場合では国民健康保険に加入することをおすすめします。

なぜなら1ヶ月の間に怪我や病気で病院にいった場合は、費用は10割負担になるからです。

尚、国民健康保険に加入する場合には、退職日から14日以内に手続きをする必要があります。

年金

国民年金の種別変更の手続きをおこなう必要があります。

この年金の場合でも退職後の状況によって手続きが変わりますので、ご注意ください。

前職の退職日付と転職先での入社日付に1日でも空きがあると年金に空白期間ができてくる可能性があります。

そうなると将来もらう年金が減る可能性があるため支払いが必要になります。

未払いがあると日本年金機構から「未加入期間国民年金適用勧奨」という書類が送られてきます。

その場合は必ず届け出をするようにしてください。

雇用保険

転職先が決まっている場合は必要ありませんが、転職先が決まっていない場合は下記のいずれかの手続きが必要になります。

ただし、転職先が決まっている場合でも「離職票」と「雇用保険被保険者証」については念のために確認をしておきましょう。

  1. ハローワーク(公共職業安定所)へいき失業給付を受けるための手続きをおこなう(※)
  2. 求職の申込をおこなう
  3. 雇用保険受給説明会への参加
  4. 4週間に1回失業認定日にハローワークへいく
  5. 基本手当の振込がされる

病院(人事や総務担当者)から離職票を受け取る必要があります

このページの先頭へ